IICを知ったきっかけや
入社の決め手について
内定者にインタビューしました。
面接の際に工夫したことは?
IICを知ったきっかけは?
就活スタートの時期は?
インターンは?
S.Iさん
文学部
S.Iさん
経済学部
R.Yさん
芸術学部
M.Mさん
法学部
S.I
部活の1学年先輩が伊藤忠グループの企業に勤務しており、それがきっかけで調べた中にIICがありました。
S.I
「伊藤忠グループ企業研究・キャリア情報サイト」というサイトから見つけました。ファミリーマートでのアルバイト経験があるのですが、見慣れたファミリーマートクーポンに実はIICが携わっていると知り、親近感を持ったことが大きなきっかけです。
M.M
「伊藤忠グループ企業研究・キャリア情報サイト」でいろいろ調べたところ、IICを見つけました。
S.I
面接の際にお話しした方の専門性の高さ、プロフェッショナルとしての意識がかっこいいと思ったからです。
R.Y
伊藤忠グループなので多種多様な業界と触れられそうだと思ったことです。
M.M
IT系の中でもシステムシステムしてないところが自分に合っていると思いました。直感的に楽しそうだと思いました。
S.I
3年生の7月後半から考え、動き出したのは8月からです。
S.I
3年生の夏に1DAYインターン(他社)に参加しましたが、実際に動き始めたのは12月です
R.Y
調べることは3年生の夏からやっていましたが大学での活動が忙しく、12月から本格的にスタートしました。インターンには行っていません。
S.I
大企業は運動部が有利だと思っていたので、スポーツをやっていなかった自分はマイナスの印象になってしまわないか心配でした。自分なりの強みを探すために、友人からよく言われた「アイディアマンだね」という言葉を軸に考えました。
R.Y
周りと比べると焦ったり、頭も気持ちもいっぱいになったり、考えも偏ってしまうので、そんな時は自分のことを良く知っている人に相談しました。けれど、究極、最後は直観!で決めてました。
M.M
就職活動は長期間になるので、気分転換をしたい時は家族や友人に話を聞いてもらったり、「やらない日」を作ったりして乗り越えました。
S.I
しっかり目を見て話すこと、姿勢。本番は緊張するけど、一生懸命やりきることを心がけました。
S.I
聞かれたらなんでも答えられるように質問パターンをいろいろ考えて臨みました。
M.M
自分は話すのが下手なので、だらだら喋らないように「結論ファースト」と思いながら話しました。顔は明るい表情になるよう意識しました。
S.I
一生懸命、まっすぐに。
S.I
仮に就活がうまくいかなかったとしても、人生が終わるわけでもない。就活を通じてやってみたいことが決まる人もいると思うし、深くは考えすぎずに、興味ある分野をどんどん覗いてみてほしいです!
R.Y
自分の気持ちを大切に、自分に素直に!
M.M
就活は始めるまでは怖く、終わるまではブルーな気持ちになるけれど、終わってしまえば業界が違う人と話す機会などもあり、所作も身につくし、"いい経験をしている最中"だと思って、過ごしてほしいと思います。
入社1年目のセンパイに
現在の仕事ぶりや
就活生へのアドバイスを
インタビューしました。
現在の業務の楽しさや難しさは?
平日の夜や
休日の過ごし方は?
入社して良かったこと、
意外だったことは?
M.Mさん
マーケティング
デザイングループ
K.Aさん
戦略システム
グループ
A.Iさん
サービスマネジメント
グループ
M.M
自分たちで世に出るものを作り上げる業務のため、成果物が目に見えることが楽しいです。
いろいろな案件が同時進行しているので、タスクや時間の管理が難しいです。
K.A
キャンペーンの案件で、自分の意見を社内のデザイナーに反映してもらいました。UIとしてお客様のWebサイトに採用されたので嬉しかったです。
難しいことは時間の使い方です。一つ学んだら終わりではなく、次の案件でさらに新しいことを学ばなければならず、終わりのない学びの機会が続いていくことに、楽しさと難しさの両方を感じています。
A.I
新しいことを知っていく中で、知識が繋がって仕事の理解が深まることや、様々な年齢層の方と関われることが楽しいです。難しいことは、自分の好きなタイミングで仕事ができないことです。先輩に確認してもらう時間をあらかじめ考えるなど、見通しを立てる必要があります。
M.M
お客様と伴走できる点です。制作は基本、納品して終わりですが、伴走することで効果まで見られることが魅力的でした。また、当初はデザイン系を目指していましたが迷いもあり、企画営業職も経験してみたい、という思いがありました。
K.A
食品業界での商品企画やデータ活用業務を目指していましたが、マーケティングや企画もできるということで、一番近いかなと思ったところがポイントです。
A.I
大学時代にHPやグッズ、動画、パンフレットなどを作っていました。クリエイティブ系+マーケティング+データに関わる仕事の領域であれば、自分がやりたいこと・得意なこと・やってきたことの中で、何が一番自分に適しているか分からなくても、それぞれを活かせる可能性がありそうだなと思いました。
M.M
若手にいろんなチャンスをくれます。企画営業職でありながら、デザインをやりたいと言えばトライさせてもらえることが凄く良いです。
K.A
人の良さだと思います。新人の意見であっても良い意見ならば取り入れてもらえます。間違っていたとしても、理由を丁寧に説明してくれます。
ギャップという面では、やりたいことに対して手を挙げる積極性や自主性が思っていた以上に必要でした。
A.I
会社ってもっと固いものだと思っていましたが、フレンドリーな人が多いです。面接やホームページで受ける印象よりも素敵でした(笑)
M.M
平日は遅くとも18時くらいには退社して、22時にはベッドに入っています。お休みの日はお家でまったりする時間を持てています。
K.A
平日は19時くらいに退社しています。日によってですが、筋トレをしたり、友達と飲みに行く日もあります。 土日は家にいることが多いです。
A.I
通勤時間が長いので平日は帰って寝てしまうことがほとんどです。たまに先輩にごはんに連れて行っていただくこともあります。
M.M
歩くことです。銀座から五反田まで歩いたりします。散策が楽しいです。
K.A
ハマってるものは特にありません。筋トレはもはやルーチンの域です。
A.I
仕事帰りに舞台やエンタメを観に行くのが好きです。
M.M
私は就活はエンタメだと思っていて、自分をどう面白く見せられるかを考えていました。自分が楽しめば自ずと合う企業に出会えると思います。
K.A
正解はないと思って取り組むこと。周りの人の内定社数を気にしたり、比べたりせず、悩んだ時はひたすら自分の進路について模索することが大事。その結果、自分に自慢できるような仕事に出会えると思います!
A.I
ネタになるなーという気持ちでいろいろな会社を受けていました。やりたいことではなくても、エピソードができたらいいなと。回答の仕方や経験もその後の人生の基礎になるかなと思います。
全力を尽くして、その場その場を楽しんでください。
地域の課題をデザインで解決する、
「おさかなサブスクプロジェクト」。
アートディレクターにインタビューしました。
松本さん
マーケティングデザイングループ
アートディレクター
テーマは「地域の課題解決」という、常に様々なプロジェクトが動いているIICの中でもちょっとユニークな取り組みです。プロジェクトメンバーでアートディレクターの松本さんにインタビューしました。
「おさかなサブスク」の詳しい紹介については以下のnoteをご覧ください。
まずは簡単にきっかけを教えてください。
きっかけは長崎市が主催した地域課題を解決するためのワークショップに参加したことでした。
そこからなんかやりましょう、という流れでスタートしました。地域の課題は明確に理解できたので、その解決に役立つことが何かできないかな、と。
地域の課題とは?
漁業に携わる人の所得の向上や長崎県の漁業のブランディングです。
長崎県は獲れる魚の種類では日本一なんですけど、なかなかそういうことは広がらない。少しでもそれを伝えられればと考えました。サービス始動から3年ほど経っていますが、まだ認知という点でも売上額という点でもゴールにたどり着いたとは言えませんし、実証実験中です。ただ、この輪は確実に広がってきており、今は長崎大学との取り組みも始まっています。
息の長い仕事ですね。「サブスク」というのは当初からあったアイデアなのでしょうか?サービスを提案して立ち上げた、ということですか?
そうですね、課題を解決するために「おさかなサブスク」の具体案を作って提案しました。商社機能とクリエイティブ、デザインが一体となってサービス化を提案し、それに付随してブランディングも実施した、というところです。立ち上げの難しさはありましたが、商社系だからこそできたビジネス戦略であり、ブランディングの在り方であり、デザインのかかわり方だったと思っています。
確かにそうですね。デザイン業務だけだとサブスクのサービス化まではできないし、商社機能だけだとブランディングはできないかもしれませんね。
このビジネスの面白かった点を教えてください。
やるべきことがわからないから、やるべきことを自分で作っていく、ということが面白かったですね。
関わる人も多く、また、モデルのない事業だったのでそういう答えのない中で正解を見つけていく…クリエイティブのお仕事って正解を作っていくことだと思っているので、自身で正解を見つけにいくということがこのお仕事の面白さの一つでした。
では、最後に2026就活生にIICの大先輩としてPRをお願いします!
誰かに言われてやるという仕事ばかりではないことが面白いですね。
自分で見つけて、チャレンジさせてもらえるというのがIICのいいところの一つかなと思います。